ご案内

 
アルファ・クラブ横浜会は次のような考えで活動しています
 
  どなたでもそうですが、胃がんと告知された時の精神的なショックは大変なものがあります。さらに引き続いて胃を切除しなければならなくなり、手術が成功してもその後の食事の問題(ダンピング症候群)や転移の不安などで、二重にショックを受けることもあります。このため、全国会員制の「アルファ・クラブ」に入会し、多くの人たちのさまざまな症例を参考にしながら対処している方がたくさんおります。私たちもそうですが、さらに身近な人たちが集まり、直接お顔を拝見しながら後遺症などについて話し合い、助け合っていけたらと立ち上げたのが「アルファ・クラブ横浜会」です。「ALPHA CLUB」紙への投稿をきっかけに2009年11月に発足しました。

 会の目的を、「胃を切除した人たちが後遺症を克服し、生涯にわたって健康を維持するために交流を通じて情報を交換し、互いに励まし、助け合っていくこと」としております。それはまた、地域交流を通じて患者同士の助け合いを旨として、悩みや苦しみを共有しながら語り合い、術後の生活向上に資することとも言えます。

 後遺症は十人十色、千差万別で、ひとりで悩んでいてもなかなか解決しません。そこで直接顔を合わせながら経験談を聞いたりアドバイスを求めたりすることや、悩みを発散し気軽になったという方、教わった対処法で楽になったという方もいて、同じ仲間としてこれほどうれしいことはありません。さらに私的なお付き合いをしながら友人が増え、交際が広くなったと喜んでいる方もおります。何よりも胃がんという障害を乗り越え、明るく元気に過ごしていきたいと念願しております。

 そうしたことから情報交換、講演会や食事会など年3回の定例会を開催して交流を深めております。また、ハイキングや旅行なども実施したい、さらにはこれから手術しようとする人が相談したい時は、これを積極的に受け入れて励ましたい、そんなことも考えております。胃をなくしても、「明るく元気に生きていこう」がモットーです。